○楽しいな、こども園
こりすのへや（0歳児）の子どもたちは、安心できる保育教諭と一緒に毎日ゆったりと過ごしています。４月当初はお父さん、お母さんと離れることに寂しさを感じるお子様もいましたが、この２か月で園生活にも少しずつ慣れ、様々な気持ちを保育教諭に表現してくれるようになりました。部屋の中には、発達に合わせた様々なおもちゃがあり、ずり這いやハイハイ、つたい歩きで探索をする子どもたちの姿が多く見られます。また、保育教諭の抱っこも大好きで、膝に座ったり寝転んだり様々な体勢を経験しながら日々を過ごしています。様々なおもちゃを見つけて遊ぶ中で、音が鳴ったり感触がおもしろかったりすると、ニコニコな笑顔で気持ちを伝えてくれようにもなりました。これからも、子どもたちがたくさん笑顔になったり、思いきり泣いたりして気持ちを伝えられるように、優しく関わっていきたいと思います。
○ビリビリしちゃうぞ
うさぎのへや（2歳児）の子どもたちは、新聞紙遊びが大好きです。始めは、新聞紙をちぎることが難しく苦戦する姿が見られました。保育教諭が見本を見せると真似をしながら上手にちぎって楽しんでいます。新聞紙に穴をあけると、子どもたちがその穴から覗き込む姿が見られ、とても可愛らしい姿が見られました。指先の発達を促せるような遊びを取り入れながら、伸び伸びと遊びが楽しめられるような関わり方をしていきたいと思います。
○楽しい園生活
きりんのへや（4歳児）の子どもたちは、段々新しい環境に慣れ、キラキラした笑顔を見せてくれるようになりました。また、活動も意欲的に参加する姿が見られ、次にどのような行動をしたらいいのかが、少しずつ考えられるようにもなってきました。今後も自分なりに考える姿を見守り、伸び伸びと楽しめるようにしていきたいです。
